不動産オーナーになりたい方へ!仕事内容をご紹介します!
「不動産オーナーになりたいけど、何をすれば良いかわからない」
新潟市にお住まいで、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、不動産オーナーがどのようなことをしているのか、その仕事内容についてご紹介します。
ぜひお役立てください。
□不動産オーナーの主な仕事内容とは
不動産オーナーは普段どのような仕事をしているのでしょうか。
主な仕事内容を5つご紹介します。
1つ目は、入居者の募集です。
所有するアパートやマンションに入居してくれる方を探します。
不動産会社に募集を依頼する場合は、間取りの図面などを持ち込みましょう。
依頼後は不動産会社が賃貸契約の手続きなどをサポートいたします。
2つ目は、家賃の集金管理です。
最も大切な仕事と言っても過言ではないでしょう。
近年は銀行振り込みが一般的であるため、家賃支払い日の翌日には通帳記帳をして、しっかり管理するのが大切です。
3つ目は、家賃督促です。
今後の滞納防止のためにも、早めに対処することが大切です。
4つ目は、部屋の修繕です。
エアコンや給湯器など、部屋の中の設備は壊れてからではなく、耐用年数を経過したタイミングで見直しましょう。
また、建物全体としては、給排水設備や外壁タイル、屋上防水などの定期的なメンテナンスが必要です。
5つ目は、退去立ち会いと敷金精算です。
退去立ち会いは必ずしも必要ではありませんが、のちのトラブルを防ぐためにもできる限り行いましょう。
□不動産オーナーになるために必要なこととは
不動産オーナーの主な仕事内容がご理解いただけたかと思います。
では、不動産オーナーになるためには、どのようなことが必要なのでしょうか。
まず、物件管理での必要経費を確保することです。
物件を管理するためには、さまざまな費用がかかります。
何に費用が必要なのかを把握し、資金を確保しておきましょう。
建物は経年劣化するため、修理や修繕の資金を確保しておく必要があります。
それらにいくらかかるかは建物の状態によって変わってくるため、物件購入と維持管理の収支のバランスを計算しておきましょう。
このように、賃貸物件は家賃収入がある反面、維持管理のための出費も多いです。
臨時の修理や修繕に備えて日ごろから積み立てをしておきましょう。
次に、税金の支払いです。
物件を所有するだけでも固定資産税や都市計画税などの税金が発生します。
また、家賃収入は入居者から受け取る家賃の全てが不動産オーナーの収入になるわけではありません。
物件を経営する上での必要経費を差し引き、残額の利益が課税対象になります。
想定できる収益と費用を計算し、税額がどのくらいになりそうであるかについて概算しておきましょう。
さらに、物件の周辺環境の情報収集をするのも大切です。
物件そのものも重要ですが、物件周辺の環境も入居率を上げるために必要です。
利益に直結する周辺環境の情報収集をしっかり行っておきましょう。
確認する際は、建設中の施設や取り壊しになる施設もしっかり確認しておくのが大切です。
入居者のニーズを満たしていないと、空室率が増え、十分な家賃収入を得られません。
周辺環境からニーズを想定し、ターゲット層を絞ることも大切です。
例えば、単身者や学生が多い地域なら安価で入居しやすい物件が好まれるでしょう。
□不動産オーナーのメリットとは
ここまで、不動産オーナーの仕事内容や不動産オーナーになるために必要なことをご説明してきました。
「不動産オーナーって大変そう」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、不動産オーナーには、メリットがあります。
1つ目のメリットは、副業にできることです。
不動産オーナーは、管理や運営を管理会社に委託できる場合もあります。
そのような場合は、平日に時間の取れない主婦やサラリーマンの方でも副業にできます。
このように、本業があっても資産運用ができるのは大きなメリットですよね。
賃貸の需要を見極めて、需要のあるエリアで投資をすることを心がけましょう。
2つ目のメリットは、定期的に収入を得られることです。
やはり、定期的に家賃による収入を得られるのは大きなメリットでしょう。
同じように投資によって利益を出すものでも、株式投資は収益を上げ続けるのがなかなか難しいですよね。
それに対して、不動産投資であれば、入居者さえいれば毎月安定して家賃収入を得られます。
3つ目のメリットは、相続対策になることです。
マンションやアパートなどの物件に投資すると、相続税の節税になります。
例えば、現金を相続する場合は金額の100パーセントが課税対象ですが、物件の場合は相続税の計算をする際の対象はおおよそ3分の1です。
□まとめ
今回は、不動産オーナーになるために必要なことや仕事内容、不動産オーナーのメリットについてご紹介しました。
不動産オーナーを始めるために、必要な経費を事前に準備しておきましょう。
何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にご相談ください。
新潟市空き家空き地売却相談窓口
住所:新潟県新潟市東区紫竹3-15-6
電話番号:025-247-3414
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