不動産売却をお考えの方は注目です!売却時に必要な書類をご紹介!

query_builder 2021/07/03

「不動産売却をお考えの方で確定申告について知りたい」
新潟市にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
売却の際には確定申告が必要ですが、その方法についてはなかなか知る機会がありませんよね。
そこで今回は、その方法について、また必要な書類と注意点についてご紹介します。

□確定申告は必要?

売却をお考えの方で、まだあまり情報収集を行っていない方は、確定申告が必要であるということを知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずは、確定申告が必要であるということについて押さえておきましょう。

利益に対しての税金を納める必要があります。
具体的には、譲渡所得税という税金を納める必要があります。

会社員をされている方や公務員をされている方は、ご自身での確定申告の経験が無い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不動産売却による確定申告が、初めての確定申告という方は特に不安を抱えているかと思います。
そしてこれを納めるための作業が確定申告です。

しかし、これから知っておきたいことについて解説していくので、初めての方でも理解を深められるでしょう。


以上が、確定申告が必要であることについてでした。

□必要な書類についてご紹介!

ここまで、確定申告が必要であるということについて解説しました。
ここで、どのような書類が必要なのかと疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。
確定申告の際には様々な書類に記入する必要があるイメージがありますよね。

そこで続いては、必要な書類について解説します。
ぜひチェックしてみてください。

1つ目に、「確定申告書B様式」が必要です。
こちらは税務署でもらえます。

2つ目に、「分離課税用の申告書」が必要です。
こちらも税務署で手に入れられます。

3つ目に、「譲渡所得の内訳書」が必要です。
こちらも上記の書類と同様、税務署で手に入れられます。

4つ目に、「売買契約書」が必要です。
この売買契約書は、購入時のものと売却時のものの両方が必要であるため、注意しましょう。

5つ目に、「登記事項証明書」が必要です。

6つ目に、「領収書」が必要です。
購入時や売却時にかかった費用の領収書が必要であるため、しっかりと保管しておくようにしましょう。

これら6つが、必要な書類です。
場合によっては上記以外の書類が必要になるケースもあるため、その際には指定の書類を漏れなく用意するよう気を付けましょう。

以上が、必要な書類についてでした。
書類が多く大変かもしれませんが、1つ1つ丁寧に確かめましょう。

□書類を集める際の注意点について

ここまで、どのような書類が必要なのかについて解説しました。
確定申告のイメージが明確になったのではないでしょうか。
しかし、うまくできるか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

不動産売却は初めてという方もいらっしゃると思いますし、頻繁にするものではないので慣れないですよね。

そこで最後に、書類を集める際の注意点についてご紹介します。
こちらも併せてチェックしておくことで、よくある失敗を未然に防げます。
ぜひ確かめてみてください。

1つ目に、控除の適用が可能かどうかを確かめておくことです。
特例や控除が適用できる場合には、支払う税金の額を減らせます。
ご自身がそれに当てはまっているかどうか、しっかり確かめることも大切です。

例えば、一定期間以上保有した土地を売る場合に適用される控除があったり、公共事業を目的に売却を行った場合に適用される控除があったりします。
適用条件は多くあるため、一度ご自身で調べてみましょう。
そして、もし分からない場合にはお問い合わせください。

2つ目に、早めに準備することが重要であるということです。
なぜなら、確定申告には期限があるからです。
特に、慣れない確定申告の場合は想像以上に時間や手間がかかってしまうものです。

ギリギリになってしまうと気持ちの余裕もなくなりミスも招いてしまいます。
そして、もし期限に間に合わなかった場合には、本来よりも多い額を支払う必要がでてきます。
そのような事態は避けたいですよね。

上記でもお伝えしたように、必要な書類も多いため、早め早めの行動を心掛けましょう。
申告の期間が始まるまでに、必要な書類は集め、記入できるものはしておくと安心ですね。
申告の流れについてもご紹介しておくので、流れをイメージしてみてください。

まず事前準備として、必要な書類を集めます。
また、譲渡所得の内訳書についてはこの段階で記入を済ませておきましょう。

次に申告期間になったら、確定申告書に必要事項を記入しましょう。
そして、税務署での申告を行います。

最後に申告期間後、納税や環付が完了します。

以上が注意点についてでした。

□まとめ

今回は、新潟市にお住まいで不動産売却をお考えの方に向けて、確定申告について解説しました。
必要な書類や、注意点について理解が深まったのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、確定申告を行ってくださいね。
ご不明な点がございましたらいつでも当社へご連絡ください。

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新潟市空き家空き地売却相談窓口

住所:新潟県新潟市東区紫竹3-15-6

電話番号:025-247-3414

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