新潟市にお住まいの方必見!家を高く売る方法を紹介します!

query_builder 2021/09/17

「家を売る時の基礎知識を身に着けておきたい」
「高く売るためにやっておくべきことを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで、今回は家を売るときの基礎知識と売るときにやっておくべきこと、高く売る方法をご紹介します。

不動産売却を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

□家を売るときの基礎知識とは

初めて住宅を売却する方は、全く住宅売却に関しての知識がない方が大半でしょう。
どのくらい時間がかかるのか、どんな書類が必要になるのかなど不動産売却に関する基礎知識を以下で紹介するので、参考にしてみてください。

1つ目は、家を売るまでの期間です。

一般的な不動産会社に仲介を頼んだ場合は、依頼してから買主に引き渡しが完了するまでの期間は3~5か月程と言われています。
以下で細かいスケジュールをご紹介します。

まず、売り出す前に不動産を査定し、不動産会社を選びます。
この期間が1日から数週間かかります。
会社を選んだ後に売却プランを決めます。

2週間から1か月かかります。

次に、売却活動や内覧活動を行って買主を探します。
ここに一番時間がかかり3から5か月程かかります。

最後に、買主が決まったら売買契約を結びます。
この手順は1か月前後かかります。

中古マンションを売却する際は、近年需要が高まっているため、早めに売却が完了するでしょう。

2つ目は、準備する書類についてです。

必要な書類は売る不動産によって異なりますが、最低限どの不動産にも必要な書類が7種類あります。

1つ目は、登記済権利証です。
登記名義の変更に使用されます。

2つ目は、間取り図と測量図です。
物件情報の確認に使用されます。

3つ目は、固定資産税納税通知書です。
負担する固定資産税の計算に使用されます。

4つ目は、実印と印鑑証明書です。
書類への捺印と実印の照明に使用されます。

5つ目は、身分証明書です。
売主本人の確認に使用されます。

6つ目は、建築確認済証と検査済証です。
建築基準を満たしているのかの確認に使用されます。

7つ目は、地積測量図と境界確認書です。
土地の大きさなどの確認に使用されます。

売却を行う際はまずこの7種類を手元にそろえておきましょう。
そうすることでスムーズに売却活動を行えます。

3つ目は、住宅ローンが残っていても売却活動ができることです。

住宅ローンが残っていても売却は行えますが、条件があります。
その条件とは、買主に引き渡す際に住宅ローンを一括返済しなくてはならないということです。

住宅ローンは、不動産を担保に借りているので、完済しないと担保を手放せません。

もし、売却してもローンを完済できない場合は住み替えローンか任意売却を行うことによって売却が可能です。

ただし金利が高くなるため、長期的に借りる際は注意しましょう。
住宅ローンが完済できるのか否かを確認するなら、不動産会社に査定を依頼し、売却を検討している住宅が今いくらなのか確認するのが良いでしょう。

□不動産売却の前にやっておくべきこととは

売却は依頼するだけでなく、自身で売却の前にやっておくべきことがあります。
以下で紹介するので、参考にしてみてください。

1つ目は、家の状態、価値を客観的に把握することです。

室内はもちろん、長年住んでいる内に雨漏りやシロアリ被害などの劣化はないかなど確認しておきましょう。
また、リフォームをするべきなのか、隣の家との境界線なども確認しておきましょう。

いくらで売れるのか相場も調べておくと売り出すのかの目安にもなります。

2つ目は、アピールポイントを考え、査定アップにつなげることです。

駅、学校や病院、公園などに近いと査定額が上がる場合があります。
それらの施設からの距離を書き出しておきましょう。

また、住むうえでの魅力を書いておくとさらに良いでしょう。
例えば、最寄り駅に特急や急行が停車するなどです。

さらに住宅の外観も査定額に影響してきます。
外壁の塗り替えをした時期などメンテナンスの記録も残しておきましょう。

3つ目は、内覧で住宅の魅力をアピールすることです。

売り出しが始まると内覧が始まります。
気に入ってもらえるように室内の整理整頓や掃除、照明を付けておくなどして家の魅力をアピールしましょう。

□不動産を高く売る方法とは

以下の点に注意して不動産を高く売り出しましょう。

1つ目は、第一印象を良くすることです。

部屋を綺麗にするのはもちろんですが、ドアを開けた時に見える部分を特に綺麗にしておきましょう。
それぞれの部屋について綺麗にしておくべき所を挙げておきます。

・キッチン:コンロやシンクなどは磨き上げて、ニオイや生ゴミ・ゴミ箱も注意。

・浴室・洗面:カビや水垢、鏡の曇りも念入りに清掃。見学時は乾いた状態にしよう。

・トイレ:ニオイや便器の黒ずみをはじめ、床の埃、手洗いの水垢などに注意。

・リビング・ダイニング:物がたくさん置いてあると狭い印象になる。整理整頓しておこう。

・主寝室・子ども部屋:ベッドでない場合、布団は収納。リネン類の色を統一すると好印象。おもちゃの整理も。

・玄関:靴や傘は収納して、埃っぽい季節は三和土(たたき)を水拭きしよう。

・ベランダ・バルコニー:洗濯物を取り込み、不要物は置かない。床面は掃き掃除をしよう。

・窓ガラス:ガラスや網戸は拭き掃除をして、室内が明るく見えるようにしよう。

・収納:収納力は重視されるので、内部も見せられるよう、整理しておこう。

2つ目は、丁寧に接することです。

内覧の際は家だけなく人も見られています。
感じの悪い方から不動産を買おうとは思わないですよね。
内覧の時間は10から15分、長くても30分程なので丁寧に接するようにしましょう。

□まとめ

家を売るときの基礎知識と売るときにやっておくべきこと、高く売る方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

この記事がお客様の満足いく不動産売却の手助けになれば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。

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新潟市空き家空き地売却相談窓口

住所:新潟県新潟市東区紫竹3-15-6

電話番号:025-247-3414

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