家の売却をお考えの方へ!実際に売る流れを紹介します!
「家の売却の流れが知りたい」
新潟市周辺で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は家を売る際の流れと、売るためのポイントを紹介します。
是非参考にしてみてください。
□家を売るときの流れを紹介します!
不動産売却は、「売却依頼を不動産会社に行う」、「媒介契約」、「販売活動の開始」、「契約後の引っ越し、決済」、「確定申告」の計6ステップで行われます。
それぞれ順に解説していきます。
1つ目のステップは、不動産会社への売却依頼です。
この際には、まず相談に必要な書類を準備し、次に不動産会社の価格査定を行います。
売却の相談事態に必要となるものはありませんが、書類を自事前に準備しておくとスムーズでしょう。
また、価格査定は不動産売却において非常に重要な事項です。
当社のような実績がある会社に依頼するようにしましょう。
2つ目は、不動産会社との媒介契約です。
媒介契約とは、取引が成立したときに不動産会社に支払う報酬といった、売却方針を取り決める契約です。
この契約を結ぶ前に、周辺の騒音や雨漏りなど、不動産の状況を不動産会社に伝えます。
媒介契約には「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」があります。
都合に合った契約をできるようにあらかじめ考えておくと良いでしょう。
3つ目は、売却活動の開始です。
このステップは、「買主への案内、説明」、「購入申し込みの受け入れ」、「買主からの条件交渉への対応」という3つのステップに分けられます。
ただし、1つ目と3つ目のステップは買主の要望に応じて行われるため、省略される場合もあります。
購入者が決定したら、この一連の流れは完了です。
4つ目は、買主との売買契約の締結です。
この際には、「必要書類の準備」、「重要事項の読み合わせ」、「署名押印、本人確認、手続き金の授受」が行われます。
必要書類は、以下の5つです。
・認印、実印
・収入印紙
・印鑑証明書
・身分証明書
・登記済権利証
5つ目は、物件の引き渡しと決済です。
まず、決済金を支払います。
売主のローンが残っている場合、返済も行います。
次に、土地の確定測量を行います。
これは不動産の範囲を決めるために行われますが、費用がかかるため、売買契約後に行うのが妥当でしょう。
最後に、抵当権の抹消手続きをします。
6つ目は、不動産売却後の確定申告です。
一般的には2月中旬~3月中旬に行われる確定申告をすることで、減税できる特例制度があります。
必要処置は、以下の5点です。
・住民票
・不動産売買契約書のコピー
・確定申告書、計算明細書
・源泉徴収票
・登記事項証明書
このような6つのステップが、家を売るときの流れです。
□家を売るのに必要な期間を解説します!
前提として、条件や買主がいつ現れるかによって、期間は大きく左右されます。
ここでは、一般的な目安の紹介をします。
査定から媒介契約までには、2~4週間ほどかかります。
販売期間は1~6か月ほどで、ここで全体の売買期間は大きく左右されます。
売買契約締結から引き渡しまでは1~2か月かかります。
全体として、2か月半~9か月ほどの期間となります。
□売りやすい家・売りにくい家の違いについて解説します!
まず、売りやすい一戸建ての特徴を3つ紹介します。
1つ目は、最も重要なことですが、適正価格であることです。
販売側としては高く売りたいですが、購入者側はもちろん低価格での購入を望みます。
そのため、売り出す前に不動産会社と相談し、適正価格を設定する必要があります。
2つ目は、周辺環境が良いことです。
具体的には、生活するうえで必要な施設が揃っていること、駅から徒歩圏であること、前面道路が広いこと、日当たりが良いことが挙げられます。
3つ目は、築浅であることです。
中古住宅の購入者は、購入後のコストをかけたくないと考えるためです。
目安として、築15年ほどの物件から修理が必要となります。
一戸建てを売る際のポイントを3つ紹介しましたが、やはり1つ目のポイントが重要です。
なぜなら設定は難しいものの、それ自体にコストはかからないためです。
一方で、古くても売りやすいマンションも存在します。
そのポイントは2つあります。
1つ目のポイントは、周辺環境の良さです。
これが良いと、多少築年数が経っていても売ることができます。
もう1つのポイントは、マンション自体の状態です。
管理が行き届いていることはもちろん、間取り変更が容易な構造のマンションは売れやすい傾向にあります。
また、管理の行き届きには、住宅設備のことだけでなく、住民同士の関係の良さも含まれます。
以上のポイントが重要ですが、それでも売れないといった場合があります。
そのようなときは、不動産会社に気軽に相談してみましょう。
□まとめ
今回は、家を売却する際の流れと売るためのポイントを紹介しました。
売るための最も重要なポイントは値段設定であると言えます。
今回の記事が少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
新潟市空き家空き地売却相談窓口
住所:新潟県新潟市東区紫竹3-15-6
電話番号:025-247-3414
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